木造

木造でしたら、どのような規模の建築物でもご対応致します。

戸建てやアパート、工場など対象は多岐にわたりますが、いずれも共通して心がけていることがあります。

それは、近隣への挨拶と配慮をし、騒音や粉じんの対策を万全にするということです。

解体工事はただ壊すだけではありません。慎重さが必要な場面で油断をすれば、事故につながります。

木造解体

RC造,S造,SRC造

鉄筋コンクリート造(Reinforced Concrete Construction)、鉄骨造(Steel)の解体も承っております。

マンション、アパート、ビルなど、比較的大きな建物が多く、内装材を撤去したのち、軸となる部分を解体していきます。

手作業と重機作業が併用して行われ、解体の前には、事故やトラブルが発生しないように建物の解体手順を決めます。

周囲の安全に配慮して工事を致します。

揚重解体 (1)

内装解体

内装解体には大きくわけて「スケルトン工事」と「原状回復工事」があります。
スケルトン工事は、骨組み意外を全て解体し、壁や天井のほか、水道の配管や電気配線まで解体いたします。

原状回復工事は、インテリアなどを撤去して、入居される前の状態に戻すことです。
内装解体の基本は、建築工事の際の順番をそのまま逆に行うことです。
最後に電灯を取り付けた建築なら、解体の初めは電灯を外すところから行います。
逆再生のようにひとつひとつ解体・撤去をします。

内装解体 (2)

産業廃棄物収集運搬

解体の際に生じる産業廃棄物の収集と、処理場への運搬を行っております。

あたりまえの話ですが、建築物をただ解体するだけでは更地にはなりません。

解体した廃材を現場から運び出して処分することも必要な仕事です。

清掃